Planning×DesignOffice

①「プランニング」
豊富な住宅設計の実績や経験をもとに、要望を的確に反映したプランを提示します。豊かなデザインはもちろん当事務所独自の設計、ノウハウなど、お客様との対話を大切にしながら最適のプランを提案し創り上げます。住宅の設計だけでなく、資金計画や土地探しの相談にも対応しています。資金計画や間取りは納得いくまで考えます。

②「基本設計」
敷地調査後、現時点の敷地の状態を上から見た図を（現況図）作成し、そこに、敷地に対して建物をどの位置にするのか（配置図）の検討します。駐車場や、排水に関して配置図に描きこみ作成します。建物の間取りを（平面図）作成し、姿図（立面図）で、外観を決めていきます。法律的要素も検討した上でプランニングで打合せした内容を、全て描き込みます。


③「実施設計」
各部分の詳細図となります。各部分の詳細とは、コンセントやスイッチ、電気器具の位置や高さ、キッチンや洗面台、各造作工事部分など、細かく作図します。構造図は、基礎伏図や各階の床の構造、耐震や耐風などの耐力計算を作成します。また、設備図、電気図など、事細かに図面を仕上げていきます。

④「コストコントロール」
Ａ案、Ｂ案を天秤にかけ、お客様にとって無駄な金額をなくし、適正に金額を出すことをコストコントロールと言います。

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◆設計図の内容。

現況図	＜現地敷地の状況の図面＞ 敷地の高低差、排水枡、道路の状況、電柱の位置、ｺﾝｸﾘｰﾄﾌﾞﾛｯｸ、擁壁等の描込
配置図	＜敷地に対する建物の位置図＞ 現況図を基に計画建物の位置を決める。
敷地求積図	＜敷地の面積図＞ 敷地の面積の計算。敷地面積確定。
計画平面図	＜プランの図面＞ 敷地に対する建物の規模等検討し、基本間取りを作成。これを基に打ち合わせ。
立面図	＜建物外観図＞ 計画平面と同じく規模等検討し、外観デザインを作成。
実施平面図	＜平面確定図＞ 打ち合わせした間取りを反映し、確定した図面で、工事現場用の図面。
断面図	＜建物を切った図＞ 高さ関係の図面。建物の最高高さ、天井高、窓の高さ等記載した図面。
矩計図	＜断面図詳細図＞ 断面図よりさらに細かく構造までわかる図面。仕様等記載。
電気配線図	＜コンセント等の位置図＞ 平面図を基に、電気配線の位置を記載。
給排水計画図	＜敷地内の排水＞ 配置図で確定した建物位置に準じ、排水の計画をする、また、給水の計画をする。
仕様書	＜意匠、構造＞ 各室の仕上げ、外部の仕上げを記載。 構造仕様書は、鉄筋、釘等軸組の仕様を記載。
構造図	＜基礎、土台、梁など建物内部の図面＞ 構造計算を基に、土台、梁の伏せ方や軸組、耐力図の図面。
その他	＜各詳細図＞ 場合によっては、階段詳細図等各部分詳細を描く。

建物の延べ床面積が200㎡未満

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